網走市歴史年表
昭和時代[戦前・戦中](1926〜1945)

昭和元年(1926)
1926.12.25昭和と改元 この年、全道凶作網走支庁管内も不作
昭和2年(1927)
1927. 3.14網走中学校校舎焼失(3年に再建)
1927. 4. 1北海道第2期拓殖計画施行(網走川などの治水事業費、網走〜中湧別間の鉄道敷設費などが計上)
1927.12. 網走川に新橋架橋 この年、網走自動車会社設立
昭和3年(1928)
1928. 2.20第16回(普通選挙第1回)衆議院議員総選挙、東条貞・野坂良吉が出馬(ともに落選)
1928. 2.26北見郷土研究会発足(11月『郷土研究』創刊)
1928. 5. 木下八郎右衛門、網走川新橋下流右岸の埋立事業に着手(7年第2工区完成)
1928. 5.網走漁業組合、藻琴湖から網走湖へシジミ移殖
1928. 6.14網走川河口部及び網走橋下流部右岸の護岸・浚渫・埋立工事、町営で着工(4年完成)
1928. 8.10第9期道会議員選挙、東条貞・野坂良吉ともに当選(野坂は12月失職、東条は5年辞職)
昭和4年(1929)
1929.10.18道会議員補欠選挙、吉野恒三郎当選
1929.10.24ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌はじまる
1929.11. 網走町役場庁舎、網走支庁跡地に新築
1929.12. 8道会議員補欠選挙、西村又吉当選
1929.この年、網走商工会『網走名勝案内図』発行。また、網走神社社殿などの改築・造営着工(9年完成、同年8月県社に列格)
昭和5年(1930)
1930. 2.20第17回衆議院議員選挙で東条貞当選
1930. 3.網走港修築工事竣工
1930. 5.このころ、七福神めぐりはじまる(春秋2回年中行事となる)
1930. 5.24道会議員補欠選挙、貴田国平当選
1930. 5.31普通選挙第1回町会議員選挙
1930. 6. 3北見鉄道会社、止別〜小清水間開業
1930.10. 2網走町会、停車場の移転問題で紛糾
1930.この年、世界恐慌日本に波及、大不況つづく
昭和6年(1931)
1931. 3.31国立公園法公布(4月施行)
1931. 8. 1網走町と女満別村の境界変更施行
1931. 9.18満州事変勃発
1931. 9.20釧網線全通
1931.この年、日本捕鯨会社(のち日本水産捕鯨部)、築港工場跡に事業場開設、沿岸捕鯨再開。また、4月から8月にかけて低温つづき、全道で大凶作(8年を除き連続凶作となる)
昭和7年(1932)
1932. 2.20第18回衆議院総選挙、東条貞辞退
1932. 8.10第10期道会議員選挙、吉野恒三郎・林弥八当選
1932.10. 1石北線全通
1932.10.網走地方初のアスファルト舗装道路、網走駅(旧浜網走駅)前から中通西1丁目まで施工
1932.12. 1網走駅、クルマトマナイの新築駅舎に移転開業(旧駅舎は貨物専用の浜網走駅となる)
1932.この年、日照り、低温、りん雨、水害とつづき、未曾有の凶作となる
昭和8年(1933)
1933. 4. 網走自動車商会設立、新網走駅〜松井旅館間の定期乗合自動車運行
1933.10.25米村喜男衛『北見郷土史話』発刊
1933.10. 荻野秋太『網走新聞』創刊(4年間で廃刊)
昭和9年(1934)
1934. 5. 5道会議員補欠選挙、貴田国平当選
1934. 5. 網走橋架け替え(網走支庁管内初の永久橋)
1934.12. 網走消防本部庁舎落成
1934.この年、農作物不作、とくに水稲・豆類の被害甚大
昭和10年(1935)
1935. 4.13網走漁菜市場で初の魚霊祭
1935. 8. 網走青年訓練所を青年学校と改める
1935.10.11藻琴〜東藻琴間に殖民軌道運行
1935.11.-桂ヶ岡に北見郷土館建設着工、設計田上義也
1935.12.24文部省、網走町桂ヶ岡砦阯(チャシ)を史蹟に指定
1935.この年、低温がちのうえ豪雨のため水害、凶作となる。
1935.網走観光協会設立
昭和11年(1936)
1936. 2.10第19回衆議院総選挙、東条貞当選
1936. 2.26陸軍青年将校決起、首相官邸襲撃(2.26事件)
1936. 2.知床硫黄山の火山活動活発化、大量の硫黄を再噴出(12年から日本特殊鉱業が採掘)
1936. 4. 1網走町経済更生計画樹立、実施に移す
1936. 5. 町営網走観光ホテル落成、委託経営で開業
1936. 6.19網走地方で皆既日食観測
1936.10. 1宮内庁、網走町東網走青年団・嘉多山女子青年団に小倉侍従差遣
1936.10.10湧網東線(網走〜常呂間)開通、西線(中湧別〜中佐呂間間)は17日開通
1936.11. 3社団法人北見教育会、網走町に北見郷土館開設
1936.12.16文部省、網走町最寄貝塚を史蹟指定
1936.この年、網走湖を中心とする景勝地一帯を道立公園とする運動はじまる
昭和12年(1937)
1937. 4.30第20回臨時総選挙、東条貞当選(13年無効判決)
1937. 5.10網走町教育研究会『網走町小学郷土読本』発刊
1937. 7. 7日中戦争(日華事変)勃発
1937.この年、常呂郡留辺蘂町イトムカで水銀鉱発見(14年野村鉱業が着業)
昭和13年(1938)
1938. 2. 6網走町長に大橋千次郎就任
1938. 2.20網走町の字名・字界・地番・南北条・東西丁目を一斉改正
1938. 4. 1国家総動員法公布(5月施行)
1938. 8. 網走専門店会設立
1938.10.20文部省、天都山を名勝地に指定
1938.10.23網走招魂社造営、臨時祭典執行
1938.11.12衆議院補欠選挙、東条貞当選
昭和14年(1939)
1939. 2.町営網走観光ホテル、田辺村次に経営委託(5月「山水閣ホテル」と改める)
1939. 4. 1女満別村に1級町村制施行
1939. 4. 字東藻琴地区の分村調書網走支庁に提出
1939. 4. 網走警防団及び銃後奉公会発足、青年学校義務制
1939. 5.20網走商工青年連盟結成
1939. 9. 3第2次世界大戦勃発(英・仏、対独宣戦布告)
1939.この年、7月から8月にかけて網走支庁管内に豪雨、被害甚大。また、網走川網走橋下流右岸中間部にコンクリート護岸工事施工(15年完成)。さらに網走川網走橋上流右岸の護岸及び治水工事着工(16年まで1部完成)
昭和15年(1940)
1940. 2. 鱒浦の藤野家農場、小作人に開放決定(18年開放完了)
1940. 3.22紀元2600年記念事業として網走町紋章公募制定
1940. 7. 米の配給に通帳制実施、成人1日の割当量2合3勺、欠配つづきで代用食増
1940. 8.1012期道会議員選挙、林好次当選
1940. 9. 1北見郷土館で北見開拓史料展開催
1940.11.10紀元2600年奉祝式典、網走支庁管内でも盛大に挙行
1940.12. 網走商業組合設立
昭和16年(1941)
1941. 1. 町内会・部落会発足
1941. 3. 1国民学校令公布(4月1日から小学校を国民学校と改める)
1941. 4.11網走国民学校焼失
1941.12. 8第2次世界大戦拡大、日本、対米・英両国に宣戦布告(大東亜戦争勃発)
1941.この年、6月降雹、9月水害、冷害凶作となる
昭和17年(1942)
1942. 2. 1衣料切符制実施
1942. 4.30第21回総選挙、東条貞当選
1942. 5.26下湧別海岸で漂着機雷爆発、死傷者167名の大惨事
1942. 6. 5網走町長に有末三郎就任
1942. 6.10常呂郡野付牛町を廃し北見市施行
1942.10.15網走町役場東藻琴出張所開庁
1942.10. 台町に防空監視哨設置(19年北浜・卯原内にも設置)
1942.11. 1『網走新報』など道内12紙統合『北海道新聞』となる
1942.12.28網走国民学校再建落成
1942.12. 中央映画劇場開業
昭和18年(1943)
1943. 4. 9防空警報改正、町内伝達方法を徹底
1943. 8. 8南5西3の1区画を全半焼する大火
1943.11. 東日本造船網走工場で戦時標準型木造輸送船建造
昭和19年(1944)
1944. 3. 5貸座敷・料理店・カフェーなど一斉休業
1944. 5. 1網走町国民健康保険組合業務開始
1944. 6. 8網走町総合防空訓練実施(大詔奉戴日の訓練恒常化)
1944. 7. 家庭用防空壕づくり指導及び灯火管制の徹底、警防団員による見回り強化
1944.10.15北連網走厚生病院開院式挙行
1944.11. 北見航空工業会社設立、木製模擬戦闘機(零戦)製造
昭和20年(1945)
1945. 1.20大本営、本土決戦計画を決定
1945. 2.11米英ソのヤルタ協定(対日処理に関する秘密協定)成立
1945. 3. 6国民勤労動員令公布
1945. 3.10B29東京を大空襲(23万戸焼失、死傷12万、罹災者100余万人)
1945. 3.17硫黄島の日本軍玉砕
1945. 3.18閣議、決戦教育措置要綱を決定(国民学校初等科以外の学校授業を4月から1年間停止)
1945. 4. 1米軍、沖縄本島に上陸開始
1945. 4. 5ソ連、日ソ中立条約不延長を通告
1945. 4. 5小磯内閣総辞職、7日鈴木貫太郎内閣成立
1945. 4.21北海道庁長官に熊谷憲一就任
1945. 4.28ムソリーニ処刑される
1945. 4.30ヒトラー独総統自殺
1945. 5. 8ドイツ無条件降伏
1945. 5. 9政府、太平洋戦争完遂を声明
1945. 5.22戦時教育令公布(全学校・職場に学徒隊結成)
1945.網走中央青果市場設立
1945. 6.10北海道地方総監府設置
1945. 6.13大政翼賛会及び傘下諸団体解散
1945. 6.21沖縄の地上部隊全滅
1945. 6.23国民義勇兵役公布(男子15〜60歳・女子17〜40歳に適用)
1945. 6.26B29はじめて北海道上空に侵入
1945. 6. 2網走町自家用塩製造推進本部設置
1945. 7. 2網走町助役白石武臣退職
1945. 7.11主食の配給2合1勺となる(1割減)
1945. 7.14米機、函館・室蘭・帯広・釧路・根室を空襲
1945. 7.15米機、ふたたび函館・小樽・室蘭・釧路・旭川・帯広・網走を空襲(網走地方の犠牲者14名)
1945. 7.26ポツダム宣言(無条件降伏・植民地放棄)を発表
1945. 8. 5網走町助役に大島光雄就任
1945. 8. 6広島に原子爆弾投下
1945. 8. 8ソ連、対日宣戦布告(9日北満・北鮮・樺太に進撃開始)
1945. 8. 9長崎に原子爆弾投下
1945. 8.14御前会議、ポツダム宣言受託を決定
1945. 8.15天皇、「終戦の大詔」を録音放送

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