網走市歴史年表
大正時代(1912〜1926)

大正元年(1912)
1912. 7.30大正と改元
1912.10. 5網走〜野付牛間に鉄道開通し、網走本線(網走〜十勝池田間)全通
1912.10.15菊池純二郎『北見繁栄要覧』発刊
1912.10.23大字北見町中通4丁目で大火、32戸焼失
1912.11.網走支庁管内のハッカ市場混乱(サミエル事件)
1912.12.大字北見町に演芸館開業、野坂勇吉経営
大正2年(1913)
1913. 5.. 保原元二「網走港修築補測調査報文」提出(3年から事前調査に着手)
1913. 8.10第5期道会議員選挙、松崎豪当選
1913. 8.16藤野家で網走百年祭を挙行
1913. 9. 3米村喜男衛来住、理髪業のかたわら網走地方の考古学的調査・研究はじめる
1913.12.大場篤三郎『北見発達史』発刊
1913.12.電話交換業務開始
1913.この年、全道的に低温で推移、秋作物は凶作となる
大正3年(1914)
1914. 4.作家長田幹彦来遊(雑誌『文芸復興』に「網走港」発表)
1914. 6.26 東条貞『網走築港調査書』発刊
1914. 7.15大字北見町で北見木材大会開催(網走川の木材流送及び網走港からの積出し全盛)
1914. 7.15都香北洲『北見と人物』発刊
1914. 7.28第1次世界大戦(欧州戦争)勃発(8月日本参戦)
大正4年(1915)
1915. 3.木下詳『北見日日新聞』創刊
1915. 4. 1能取村・藻琴村を廃して網走町に併合、1級町村制施行(旧町村の大字名は存続)
1915. 5.312級町会議員選挙、6月1日1級町会議員選挙執行
1915. 6.東洋捕鯨会社、大字最寄村タンネシラリ(二ツ岩裏)に網走事業場開設、オホーツク沿岸海域の捕鯨はじまる(8年まで)
1915. 7.23網走町長選挙で佐藤信吉当選、29日初代町長に就任
1915. 9.網走電気株式会社設立(5年1月試験点灯、6月営業送電)
1915.この年、沿岸漁業に動力船導入が試みられる
大正5年(1916)
1916. 1. 網走町部長規則制定(昭和6年行政区及び区長制度に改める)
1916. 3. 藤野家全事業閉止
1916. 6. 紋別郡鴻之舞で金鉱発見、住友家が買収着業(以降網走支庁管内で有望金鉱発見相次ぐ)
1916. 7. 「アイヌ地」先海浜に海水浴場開設
1916. 8.10第6期道会議員選挙、野坂良吉当選
1916. 9.21網走郡外三郡物産共進会開催
1916.10.網走港修築計画更訂、避難港に縮小
1916.12.北見国沿岸一帯、高波のため漁業など被害甚大
1916.この年、好景気、青エンドウなど値上がりして成金続出
大正6年(1917)
1917. 3. 網走魚菜市場開設
1917. 3. 田辺村次、海産物仲買商開業
1917. 6.12東洋燐寸大曲製軸工場火災、損害額2万円
1917. 7.大字網走村オショツプ(鱒浦)にカニ缶詰工場創業(7年網走缶詰会社となる)
1917.10. 1能取岬灯台完成し初照射
大正7年(1918)
1917. 7.15釧路地方裁判所網走支部開庁
1917.10.下旬から11月にかけて流行性感冒(スペイン風邪)全国各地で猛威、死亡者多数
1917.この年、大字北見町に支庁管内初の自動車(米国製T型フォード)お目見え。また、米村喜男衛、網走史辿会及び鈴蘭童話会結成
大正8年(1919)
1919. 2.20林好次、食品雑貨商開業
1919. 3.18網走港修築予算確定、21日奉告祭、22日町中提灯行列で祝賀
1919. 4.築港事務所開設(9年所長平尾俊雄着任)
1919. 5.大字網走村ニクル(駒場)に国有種牡馬派遣種付所開設
1919. 8.13網走港修築工事起工式及び祝賀会挙行
1919. 9. 1網走町長に中野協蔵当選
1919.11.11網走町農業会設立
1919.12. 網走尋常高等小学校の男子生徒を分離して新校舎建設(男子校)、既存校は女子尋常高等小学校と改める
大正9年(1920)
1920. 8.10第7期道会議員選挙、貴田国平・野坂良吉当選
1920.10. 1第1回国勢調査、網走町の人口27,899人、5,329世帯
1920.この年、東条貞『網走新聞』創刊(3年間で廃刊)
大正10年(1921)
1921. 4. 1網走町大字網走村の1部及び大字最寄村の1部を分離して女満別分村
1921.この年の秋、文人大町桂月來遊。また、大字最寄村(川向)町有地の街路・区画の測量開始
大正11年(1922)
1922. 4. 庁立網走中学校(網走尋常高等小学校内)・庁立網走高等女学校(旧私立北見女学校跡校舎)開校
1922. 5. 北海道拓殖銀行網走派出所開設
1922. 7.16皇太子殿下(摂政宮、裕仁親王)ご来網、網走尋常高等小学校にご宿泊
1922. 8.21帝国水難救済会網走救護所発足
1922. 8. 網走支庁管内に水害、畑作など損害額400万円
1922. 9.29北見国沿岸で操業中のホタテ漁船、突然の暴風で300余隻遭難、水死者76人で史上最悪の海難事故
1922.10.13網走監獄を網走刑務所と改める
1922.11.18網走中学校、ニクル(台町)に校舎新築
1922.12. 網走町長に梶次郎就任
1922.12. 釧網線敷設工事着工
1922.この年、米村喜男衛原作「チパシリ」初演
大正12年(1923)
1923. 4. 1美幌村に1級町村制施行
1923. 4. 6網走町会、東条貞に都市計画調査委嘱
1923. 5.網走神社、郷社に列格「北見国一之宮」と冠称
大正13年(1924)
1924. 1. 9俳人臼田亜浪来遊吟詠
1924. 4.25網走湖でワカサギの人工孵化放流
1924. 8.10第8期道会議員選挙、野坂良吉・東条貞当選
1924.10.13網走町長に松下賢之進就任
1924.11.28網走高等女学校、大字最寄村に校舎新築
1924.11.15釧網線網走〜北浜間開通
1924.この年、大字最寄村私有地の街路・区画変更確定。また、田辺村次ら共同出資の組合経営により、網走〜常呂間の定期旅客輸送をはじめる(3年で廃業し網走自動車会社に引き継がれる)
大正14(1925)
1925. 4.治安維持法公布(5月施行)
1925. 7.30網走町長に山内鉄蔵当選
1925. 9.17網走信用組合設立
1925. 9. 1網走支庁長渡辺勘一、「天都山」を命名
1925.11.10釧網線網走〜斜里間開通
1925.12.10網走支庁、大字最寄村に庁舎新築
大正15年(1926)
1926.大字北見町などの旧町村名を廃し、市街地に条・丁目制施行
1926. 4. 1網走町立商業夜学校開校
1926. 4. 網走商工会設立(初代会頭中川国蔵)
1926.10.10歌人若山牧水夫妻来町し、網走中学校で講演、また二首を詠む
1926.この年、及川正七、貸切自動車の営業及び網走・常呂、同東藻琴間の定期旅客運送はじめる

明治時代←大正時代→昭和元年〜19年

index キーワード検索